SMAPの解散報道を落ち着いて考える

ナマケモノSMAPの解散報道を落ち着いて考えて見ました。


これ,一連の騒動はすべてメリー副社長だということになっている。
真実はスポーツ新聞とかに書かれている内容とは違うっぽい。


なぜなら,ナマケモノも同族会社に勤める一社員です。
権限は当然,すべて親族で固められている。
ナマケモノは勤務年数が長いので,ある程度の発言力はあるつもり
ですが,親族の代わりに社長になれるなんて思っていない。


それはジャニーズ事務所でも一緒だと思う。上場してないし。
つまりSMAPを育てたマネージャーさんは,社長になんてなろうと
思ってなかったと思う。
ただ,SMAPを始めとする自分が育てているタレントのマネジメントが
出来ればいいと思っていたと思う。
まぁ…やりすぎちゃったんだろうけどね。


けど,あまりにもマスコミが騒ぎすぎるから,疑心暗鬼になった
メリー副社長が騒ぎ立てたんだと思う。
それは,娘のために…。うん,それはそれで理解はできるけど。


その取った行動のせいで,ジャニーズ事務所自体のイメージが崩れた。
ナマケモノはそれを阻止できなかった娘さんも経営手腕がないと
思っている。本当にあるのなら,こんな事務所のイメージが崩れ,さらに
事務所の稼ぎ頭の一角を担っているSMAPをあんな扱いにしないと思う。


これから先,SMAPの番組が打ち切りになり,どれだけマスコミがテレビ局の
方針ですと流しても,今回のことで世間は「事務所の圧力」「SMAPに対する
パワハラ」と思うことだろう。


それに良きライバルは人を成長をさせるっていうし。
SMAPを育てたマネージャーさんは良きライバルだったし,ここぞという
時に一番頼りになって娘さんの味方になったかもしれないのにね。
娘さんはヤバいんじゃないかな?